ひまわりのバタークリームデコレーション

毎年ご注文いただいている、カシス味のバタークリームのデコレーションケーキです。

カシスのバタークリームをスポンジケーキでサンドし、自家製ジャムを塗ってあります。

今回は夏らしく、ひまわりを中心にバラと小花を散りばめ、最後にリボンを描いて仕上げました。

このケーキの主役は、幼稚園のころから知っているお客様です。
毎年このカシス味のバタークリームケーキを楽しみにしてくださっています。

今ではご結婚され、お子さんもいらっしゃいます。小さなころから知っている方のお誕生日ケーキを、
毎年こうして作らせていただけることは、本当にケーキ屋冥利に尽きると感じます。

お客様の人生の節目に寄り添いながら、変わらない味を届けられることに感謝しています。

ぎふ清流里山公園

青梅ジャムが出来上がりました。

青梅を追いかけて

今年は関市洞戸と美濃加茂で青梅を手に入れることができました。

梅の季節はほんのわずかな期間しかありません。
毎年この時期になると「今年はどんな梅に出会えるだろう」と楽しみにしています。

洞戸の道の駅で買ってきた梅と美濃加茂の梅と合わせてジャムにすることにしました。

採ってきた梅はまず一粒ずつ状態を確認します。
傷んだものを取り除き、ヘタを取り、何度も洗います。

地味な作業ですが、このひと手間で仕上がりが大きく変わります。

ジャム作りで一番気を使ったのは色です。

梅ジャムは作り方によって茶色くなりやすく、爽やかな印象が失われてしまいます。

今回は加熱時間や砂糖の加え方を何度も考えながら作業を進めました。

その結果、思っていた以上に透明感のあるきれいな色に仕上がりました。

鍋の中で少しずつ色が変わっていく様子を見ながら、
「今年は良いジャムになりそうだな」
と感じていました。

今回の配合は、青梅が持つ爽やかな香りと酸味をできるだけ残せるように考えています。

甘すぎず、酸っぱすぎず。

パンにはもちろん、ヨーグルトや紅茶に合わせても楽しめる味を目指しました。

梅本来の風味を味わっていただきたいので、余計なものは加えず、シンプルな材料だけで作っています。

完成したジャムを瓶に詰めてみると、光を通した時の色がとてもきれいでした。

自然が育てた梅と、手間を惜しまない作業が生み出してくれた色だと思います。

大量には作れませんが、だからこそ一瓶一瓶に季節の風景が詰まっています。

関市洞戸と美濃加茂の青梅から生まれた今年の梅ジャム。

初夏の香りを楽しんでいただけたら嬉しく思います。

アユ料理と郡上八幡

八百津町 瞑想の森

お休みに