ひまわりのバタークリームデコレーション

毎年ご注文いただいている、カシス味のバタークリームのデコレーションケーキです。

カシスのバタークリームをスポンジケーキでサンドし、自家製ジャムを塗ってあります。

今回は夏らしく、ひまわりを中心にバラと小花を散りばめ、最後にリボンを描いて仕上げました。

このケーキの主役は、幼稚園のころから知っているお客様です。
毎年このカシス味のバタークリームケーキを楽しみにしてくださっています。

今ではご結婚され、お子さんもいらっしゃいます。小さなころから知っている方のお誕生日ケーキを、
毎年こうして作らせていただけることは、本当にケーキ屋冥利に尽きると感じます。

お客様の人生の節目に寄り添いながら、変わらない味を届けられることに感謝しています。

地域でつながる、循環のお菓子づくり

ぎふ清流里山公園

サクランボの漬け込み

今年も待ちに待ったさくらんぼの季節がやってきました。

昨年は不作の影響で手に入らず、毎年作っているチェリーボンボンの仕込みを断念せざるを得ませんでしたが、
今年は無事に良質なさくらんぼを入手することができました。

真っ赤に色づいたさくらんぼを、一粒一粒丁寧に選び、アルコール度数50度のオードビーに漬け込みました。
瓶の中には、まるで宝石のような赤い実がぎっしり。
これからゆっくりと時間をかけて、
お酒の香りとさくらんぼの風味が溶け合っていきます。

半年ほど熟成させた後、このさくらんぼをチョコレートで包み、
ラ・パニエのチェリーボンボンへと仕上げます。

まだ先の話ですが、今からどんな味わいになるのか楽しみです。
お菓子作りは完成した瞬間だけでなく、こうして季節の恵みを仕込みながら、
未来のおいしさを育てていく時間もまた楽しいものです。

半年後、この瓶の中のさくらんぼがどんな姿になっているのか、
ぜひ楽しみにしていてください。